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Staff Interview
社員インタビュー
新しい考えやをやり方を受け入れてくれる自由闊達な風土が魅力

R.A
プロダクトサービス部/2017年新卒入社


大学でプロダクトデザインを学んでいた私は、作品のプレゼンテーション時に使用する印刷パネルなど、印刷物が身近だったことに加え、大学で学んだ知識も活かせると考え、三協への応募を決めました。

プロダクトサービス部における私の担当業務は、大きくふたつあります。ひとつが、銀行など様々なお客様から寄せられる投資信託説明書や名刺の修正などのプロダクト(印刷成果物)におけるデータ作成から印刷・加工・納品までの進行管理、もうひとつは三協社内における総務関連のデータ作成で、社内連絡文書やお取引先に向けたお中元やお歳暮に添付するお礼状なども含まれます。

同時に多くの業務が進行するので、私はスケジュールに出来るだけ余裕を持たせ、遅れが生じないことを最重視しています。こちらが遅れると社内の校閲室の予定も切羽詰まり迷惑をかけてしまうので、ひとつの工程が終了するたびに進行を精査するなど、慎重に進めています。また三協では良いと思えるものはどんどん採用する自由闊達な風土があり、毎日の業務で定着しているフローでも、角度を変え見直すことで時間短縮につながった例も多々あります。そうした自分なりのやり方を加えて効率化が図れた時は、楽しくなりますね。

三協本社の三階には自由に本を借りられる書棚があり、図書委員4名が定期的に新刊本を購入し追加しています。私も図書委員の1人として本を紹介する「図書だより」を執筆し社員に情報を配付しており、社員間の話題づくりに貢献でき励みになっています。